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アウディ、2033年のエンジン車廃止は "需要" 次第 EV延期も視野? 「柔軟に対応」とCEO発言
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EV需要に柔軟に対応

ドイツの自動車メーカーであるアウディAGは、2033年までに内燃エンジン車を段階的に廃止する計画だが、EV(電気自動車)の需要変動に応じて「柔軟」に対応していく姿勢を見せている。

【画像】中身がまったく違う次世代EV、アウディから登場【アウディQ6 eトロン写真で見る】 全27枚

EV需要の成長鈍化を受け、複数の自動車メーカーがEVへの移行計画を縮小または延期している。しかし、アウディのゲルノート・デルナーCEOは「自動車の未来がEVであることに疑いの余地はない」と述べ、最終的な電動化目標は変わらないとした。

アウディは今年、大規模な新製品展開を開始する。

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みんなのコメント

54件
  • joi********
    当初内燃機関は終焉を迎えるって言っておきながら、柔軟に対応するって都合の良いように延命するって事だな。
  • ********
    誰だよ、完全にEVシフトするって言った奴😆
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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